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本家「ハクシナソラ」の日記。
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プロフィール
名前 : ゼナルバ
本家「ハクシナソラ」の管理人。
Webサイト黎明期ぐらいの頃にサイト開設、自由気ままに記事を書いたりまとめたり、サイトを移転したり一時休止したりして今に至る。
本ブログは主に自身の備忘録と日々の記録のために利用しています。
パソコン関係の記事が多いかも。
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あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
え? 遅い? もう2月? まぁまぁそう堅いこと言わずに。

さて、先日なのですが、記事タイトルにもあるファイル検索ソフト「Everything」を入れてみたのです。
これがまぁ、検索速度がほんとに爆速でして。
どれぐらい爆速かというと、文字を入力したら即検索結果が表示されるぐらい早いです。
しかもその検索結果、「特定フォルダ内」だけでなく、「ドライブ内の全ファイル」が対象なのです。
あ、もちろんですが、検索場所はカスタマイズ出来ますのでご安心を。
いままでエクスプローラの検索ツールを使って、検索結果が表示されるのをじーっと待っていたあの無駄な時間はなんだったのか、と思うくらいには爆速です。

ただ、エクスプローラの検索ツールは、ファイルの中身も検索出来ますが、Everythingはファイル名とフォルダ名のみ。
ここが少し残念なところでしょうか。
でもファイル名とフォルダ名の検索特化ツールとしては間違いなく最強です。
そもそも、ファイルの中身も検索することって、まず無いですからね、私の場合。
Everythingで十分ですよ、十分。

というわけで、皆さんもぜひこのフリーソフト「Everything」を使ってみてください。
検索したらすぐ出てくると思うので、ダウンロード場所とかインストール方法、詳しい使い方とかは、そちら検索結果サイト様を御覧くださいませ。
それではそれでは。

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先日、LANケーブルの屋内配線に挑戦しました。
ルートとしては、リビングにおいてあるルーターから出発し、電話線が通っている配管にLANケーブルを通し、寝室の電話線口からLANケーブルを出し、寝室のパソコンに繋ぐ、という感じですね。
使用するLANケーブルは1本のみ。
ルーターからパソコンまで一直線につなぎます。

最初はリビングと寝室の電話線口にLANコンセントを設けるつもりでした。
ですが意外とLANコンセントが良いお値段したのと、手元にあったLANケーブルが全部フラットケーブルでLANコンセントには接続出来なかったため、LANコンセントは諦めました。
フラットケーブルが接続出来るLANコンセントがあれば良かったのですがねぇ。

というわけで、家に転がってたカテゴリ6のフラットタイプのLANケーブルを使い、早速屋内配線に挑戦しました。
まず最初に、LANケーブル配線用のワイヤーを、配管内に通します。
このワイヤーは、すでに配線済みの電話線の先に養生テープで巻き付け、そして電話線を引っ張ることで配管内に通しました。
電話線を引っ張りワイヤー部分が見えてきたら、今度はワイヤーにLANケーブルを巻き付け、そして今度は逆側からワイヤーを引っ張ります。
こうすれば、電話線は元通り、LANケーブルも配線完了、スムーズに作業を終えることが出来る・・・。
予定でした。

LANコネクタが配管内を通らねえ!

迂闊でした、まさかLANコネクタがでかすぎて配管内を通らないとは!
なんとか頑張って直線ゾーンはいけそうだったのですが、コーナーゾーンでチェックメイトでした。
どうやっても進まない、うんともすんとも言わない。
困った、どうしよう。
うーん、このLANコネクタが無ければ・・・。

「LANコネクタが無ければ」・・・?
そうか、一度LANコネクタを切り捨てて配線し、配線先でLANコネクタを再接続すれば良いのだ!
LANコネクタの圧着作業なら何年か前にやったことがあるので、これはいけそうな気がしてきました。
しかしその時のLANケーブルはフラットタイプではなく、普通の丸くて曲げにくいLANケーブルでした。
そのタイプのLANコネクタを、フラットタイプにも使えるのだろうか?

早速調べてみると、どうやらそれは不可能のようでした。
普通のタイプとフラットタイプでは、中の電線の太さが違うので、フラットタイプのLANケーブルには使えないようです。
そういえばLANコンセントについて調べていた時も、電線の太さがうんぬんかんぬん~、ってありましたね。
ふむ、残念です。

でもそこはメーカーさん。
ちゃんとフラットタイプ用のLANコネクタがありました。
ありがたやです。
サンワサプライさんとエレコムさんとで悩みましたが、今回はサンワサプライさんの「ADT-RJ45-10FN」にしました。

ADT-RJ45-10FN【RJ-45コネクタ(より線・超フラットケーブル用・10個入り)】超フラットケーブル専用RJ-45コネクタ。より線・超フラットケーブル用・10個入り。 - サンワサプライ株式会社

あとコネクタ圧着工具が無かったので、アマゾンで購入しました。
購入したのはこちらのラチェットタイプの圧着工具。

BlueBeach DIY 工具 LAN コネクタ 圧着ペンチ RJ45 RJ12 RJ11 ケーブル 圧着工具 モジュラー圧着機 Cat5 Cat6 Cat7 切断機 ネットワーク イーサネットケーブルおよび電話回線適用 - Amazon.co.jp

ラチェットタイプだと作業がしやすいかな、と思いこちらの商品にしました。
ケーブルテスターも買おうかと思いましたが、手持ちのテスターでなんとかすることにしました。

注文して待つこと二日。
商品が到着したので、早速作業再開です。
待ってる間にLANケーブルの先のコネクタを切り落として配管内に配線済みだったので、あとはコネクタをつけるだけです。
コネクタを付ける作業は、サンワサプライさんのページを参考にしました。

CAT5eケーブル自作(フラットケーブル) - サンワサプライ株式会社

こんなにうまくいくかなぁ、と思ってましたが、慎重に作業を行ったおかげで無事コネクタ接続出来ました。
配線順はB結線ではなくA結線だったので、そこだけ注意しましたかね。
いやほんとありがたい、このページが無かったら無理でしたわほんと。
みなさんもぜひご参考に。

作業完了後、テスターを使って配線確認。
無事全線繋がってました。
あとは寝室のパソコンにLANケーブルを繋げて通信できるかどうか確認。
こちらも無事通信できることを確認しました。

少し問題ありましたが、これで全作業完了です。
いやはや、LANコネクタが配管内を通らなかったときは困りましたが、なんとか最小コストで接続できてよかったです。
まだLANコネクタが9個も余ってるので、また別の部屋のLAN配線もやってみたいですね。
LANコネクタが配管内を通ってくれればそれが一番良かったのですが、まぁそこは言わないお約束で。

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先日の記事で紹介した「T-Clock Redux」。
調べてみると、どうやら1時間毎に指定のNTPサーバーに接続して時刻同期してくれる機能とかもあるようです。
「便利そうだな」と思い、参考ブログさんのやり方を真似て設定してみました。
他のPCにも設定するので、以下に自分用に設定方法を記載しておきます。

【「T-Clock Redux」で1時間毎に時刻同期する設定方法】
  1. Clock.exeを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
    間違っても、普通にダブルクリックして起動しちゃだめです。
    この状態で以下の設定をしても、自動同期してくれません。
    自動同期時にユーザーアカウント制御が邪魔してきて、同期に失敗します。
    ので、「管理者として実行」で起動し、ユーザーアカウント制御の介入を阻止します。
    普段からユーザーアカウント制御を切ってる人でしたら、そのまま起動しても大丈夫ですが・・・
    ちなみにOSが64bit版の方は、「Clock64.exe」を起動しましょう。
  2. 通知領域の時計を右クリックし、「T-Clock Options」を選択します。
  3. 「Alarms」タブを開き、「Hourly chime」にチェックを入れ、「Action」にパスを入力します。
    入力するパスは以下の通りです。
    (T-Clock.exeのフルパス) /sync
    最後に/syncを追加するのを忘れないようにです。
  4. 「OK」ボタンをクリックし、設定を反映させます。
  5. 再度通知領域の時計を右クリックし、「T-Clock Quickys」→「Time Sync (SNTP) options」と選択します。
  6. 「Synchronization Source」内の「Time Server」に、NTPサーバーアドレスを入力します。
  7. 「OK」ボタンをクリックし、設定を反映させます。

以上で設定は終了です。
あとは放っておけば、1時間毎に時刻同期してくれます。
項目6のところで「Options」内の「Save Log」にチェックを入れておけば、時刻同期ログも取ってくれますので、ちゃんと時刻同期出来ているかの確認も出来ます。
これは便利ですね、いつぞやかの時刻同期設定方法と比べると遥かに楽です。

さて、ここまで便利だと、ログオン時に自動起動してほしくなります。
一応、「T-Clock Options」の「About」タブ内にある「Start T-Clock Redux when Windows starts」にチェックを入れれば、スタートアップフォルダ内に本ソフトのショートカットが作成され、ログオン時に自動起動してくれるようにはなります。
が、これだけでは管理者権限で起動してくれないので、作成されたショートカットを右クリックしてプロパティを開き、「互換性」タブの「設定」内にある「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。
ちなみにスタートアップフォルダのパスは以下のとおりです。
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
これで管理者権限で自動起動してくれるようになります。

最後一手間ありましたが、これで無事設定完了です。
・・・となれば良かったのですが、最後の管理者権限での自動起動、自分の環境では何故か起動してくれません。
「管理者としてこのプログラムを実行する」のチェックを外せば起動してくれるので、このあたりを何とかすれば起動してくれそうです。
さて、その何とかする方法ですが、それは次回の記事で紹介します。
・・・、たぶん。
今回参考にさせてもらったサイト及びブログさんは以下のとおり。
ありがとうございました。


【関連記事(時系列順)】

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以前書いた記事「フリーソフト「SpeedFan」を使ってみた」ではまだベータ版だったSpeedFan「4.52」。
最近確認したら、「4.52」が正式版としてリリースされていました。
早速公式サイトからダウンロードしてインストールしてみたところ、問題なく動作してくれました。
設定消えるかなー、と思いましたが、そんなことは無く普通に残ってました。
良かったよかった。
相変わらず文字化けしてるところは文字化けしていましたが。
ま、そこは気合で読めばなんとか、ね?

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最近PCショップへ行った時、microSDカードがワゴンに山積みにされて売られてるのを発見しました。
4GBとか8GBとかそこら辺の低容量の物だろうな、と思って見てみると、16GBや32GBの大容量タイプの物でした。
値段はなんと16GBは800円、32GBは1,000円。
なんだこれは、安すぎる! 4GBと8GBの間違いではないのか? と思って何度も見返しましたが、間違いではなく本当にその値段でした。
GWだからおもいっきり安くしてるのかな、やるなこのPCショップ、と思いながらその店を後にしました。
買おうかと思いましたが、買っても使い道が無かったので買わずに帰りました。

で、家に帰って改めてネットで調べてみたら、32GBmicroSDカードが800円で売られてるのを発見しました。
どうやら私が無知だっただけらしく、SDカードは今この値段のようです。
32GBなんてつい最近まで2,000円超えだったのに、安くなったもんだなぁ・・・
最近の低価格SSDのTLCタイプが影響してるんですかね?
技術はほんと、日進月歩ですね。

早すぎてもう置いてきぼりされまくってますが。

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自分は今、スマートフォンを1台所持しています。
で、各種サイトへのログイン時に必要なOTPは、全部このスマホにインストールしてます。
つまりこのスマホが無いと、どのサイトにもログイン出来なくなります。
だから無くさないよう気をつけないといけません。

でももし無くした時、どうすればいいんでしょう。
兎にも角にも、まずは紛失した端末を見つけなければなりません。
とりあえず近くのケータイショップに駆け込んで、店員さんにタブレットか何か貸してもらうとします。
そしてその端末からgoogleにログインし、遠隔操作でまず紛失した端末をロック、その後紛失した端末の現在地を調べます。

が、ここで問題。
googleのログインにもOTPを設定してるので、貸してもらった端末からではログイン出来ません。
だって、紛失した端末にOTPが入ってますからね。
つまり他の人から端末を借りる方法は使えない、ということです。

この時点で絶望的状況です、もう手がありません。
つまり、えっと、どうすれば良いんでしょう?
手が無いんだから、どうしようも出来ない、打つ手なし・・・
うむむ、困った・・・

キャリア契約してるなら、そのキャリアに連絡すればいいんでしょうけどね。
あいにく私はフリーsimに乗り換え済みなので、この方法は使えません。
一応フリーsim提供会社に連絡すれば、音声通話ロックしてもらえますが、端末の現在地とかを探してもらったり、遠隔ロックしてもらったりは出来ません。
ぐぬぬ、本当にお手上げっぽいのだ・・・

こうならないためにも、予防策を立てておかないといけませんね。
皆さんも紛失時に困らないようご注意くださいです。

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