接続した外付けHDDを共有化してファイルサーバ化してたUbuntu12.10PC。
このubuntu君を14.04LTSへクリーンインストールしたときに、sambaの設定でこけまくったので、ここにメモ書きとして残しておきます。
ネットワーク関係の設定って本当面倒です。
【sambaの設定方法】
- Ubuntuソフトウェアセンターを開き、「samba」を検索、ヒットしたらインストール。
- 端末を開き、
sudo su -
でルートに切り替える。
smbpasswd -a <Ubuntuのユーザー名>
で、ユーザー追加しつつパスワードを設定する。
パスワードはUbuntuログイン時の物と同一にしておく。
- ファイルを開き、共有化したいフォルダを右クリックし、「ローカルネットワーク共有」を選択する。
- 「このフォルダーを共有する」にチェックを入れ、「共有を作成」ボタンをクリックして終わり。
結局、3番のユーザー追加をやっていなかったのでこけていました。
たどり着くまで時間かかった・・・
しかしこれで次回から躓かなくてすむ、はず?
そういえばufwでファイアウォールを有効化してると、sambaもブロックされちゃうので、外から見えなくなっちゃいます。
ので、ルール追加して除外するようにしておきましょう。
やり方は簡単、ルート切り替えて
ufw allow samba
コマンドを実行するだけ。
お忘れなく。
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