私の使ってるメインPCのOSは「Windows7」なんですが、時々ディスプレイの電源が勝手に切れることがあるんですよね。
でも、コントロールパネルから電源オプションの「プラン設定の編集」開いて設定みても、ちゃんと「ディスプレイの電源を切る」が「なし」になってるんですよ。
「詳細な電源設定の変更」を開いて他の設定みても、特に問題になるような設定になってないんですよね。
液晶ディスプレイ自体の設定で自動電源オフ機能が働いてるのかと思いましたが、それは設定されてありませんでした。
つまりPC側の問題。
ていうか時々勝手に切れてるんだから、PC側の問題なのは当たり前ですね。
うーん、わからん、困った。
と、半年くらいずーっと悩んでいたのですが、とあるブログさんを見ていたら、「もしかしてこれじゃね?」という記事を発見しました。
それがこちらです。
[Windows7,8,8.1] 続・操作していないPCの画面が勝手に消えてしまう件への対応 …mekiku.com
このブログさんが参考にした別ブログさんの記事はこちら。
Windows7で勝手にディスプレイの電源が切れる …ひろちゃん帝国 ココログ村
2つのブログさんの記事で書かれてある通り、「Windowsシステム評価ツール」が諸悪の根源らしいです。
こいつが勝手に起動し、そのとき電源オプションが「高パフォーマンス」になるので、高パフォーマンスの「ディスプレイの電源を切る」が15分とかに設定されてあると、その時間でディスプレイの電源が切れちゃうようです。
なので、高パフォーマンスの「ディスプレイの電源を切る」の設定を「なし」に変更しておけば回避出来る、とのことです。
最初から高パフォーマンスに設定してる人は困ること無いと思いますが、私みたいに自分で作った電源プランを使用してる人とかは要注意ですね。
トラップすぎやしませんか、これ・・・。
で、「Windowsシステム評価ツール」について色々調べてみたら、WindowsAeroが勝手に切れて勝手に戻るという変な動きするのも、こいつが原因でした。
Windows Aeroが勝手に切れて、勝手に戻る・・・WinSAT.exeが動いてた! …遊惰放逸・・・
ろくなことしないなこいつ!
だったらもう起動しないようにしてやる!
というわけで参考ブログさんの記事下に書かれてるやり方で無効化してやりました。
ざまあみろはっはっは!
参考ブログさんがもしも消えた時のために、こちらにも設定方法をメモしておこう。
【「Windowsシステム評価ツール」の自動起動の無効化】
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「タスクスケジューラ」→「タスクスケジューラライブラリ」→「Microsoft」→「Windows」→「Maintenance」→「WinSAT」→「右クリック」→「無効」
しかしこれでまたディスプレイの電源が勝手に切れたらどうしよう?
もう大丈夫、もう起きないと思っとこう、そうしよう。
げ、現実逃避じゃないよ?
