以前、フォルダの名前変更を行うとしばらくフリーズしてしまう、という記事を投稿しました。
投稿後、こちらの記事へのアクセス数がじわじわ増えており、今日もたくさんのアクセスがありました。
どうやら私だけの環境の問題、というわけでは無さそうですね。
というわけで、今更ですが「なぜしばらくフリーズしてしまうのか」、その原因を調べてみました。
調べた、と言っても、グーグル先生にちょっと聞いてみただけですが。
聞いてみた結果、グーグル先生から有益な情報をいただけました。
自分なりにわかりやすくまとめると、ファイル名検索時に素早く結果表示出来るよう、システム側で全ファイルへのインデックス(目次みたいなもの)を作っています。
この作業を行っているのが、前回の記事で無効化させた「Windows Search」です。
このインデックスは、当たり前ですがファイル数に比例して増えていきます。
そしてあまりにも大量のファイルがあると、インデックスが増えすぎ(肥大化しすぎ)てしまい、フォルダ名変更等のインデックス更新作業に時間がかかり、結果フリーズしてしまうようです。
つまり、使い始めのころに問題なかったのは、単にPC内の全ファイル数が少なかったからで、ファイル数が増えてきたため問題が表面化してきたのですね。
そういえば半年ぐらい前だったかにネットワークドライブを追加したあたりから、じわじわフリーズし始めたような気が・・・
問題表面化した原因は、このネットワークドライブ追加による全ファイル数の急激な増加、だったのかもしれませんね。
なんとなく理解しました。
と言っても、ファイル名検索なんてこれまでほとんど使ってないし、今後も使う予定は無いので、このまま「Windows Search」無効化で良いでしょう。
ただ、何か問題があったときのために、無効化していることを常に把握しておかないといけませんね。
私の鳥頭では、1ヶ月も覚えられていれば良いほうですが・・・
今回参考にさせてもらったサイト及びブログさんは以下のとおり。
ありがとうございました。
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